はじめての外遊び 秋のおとしもので、何つくる?(11月10日)
2015年11月5日
「はじめての外遊び」、
今回は自然の素材を使ったクラフトを楽しもうと思います。
子どもたちがどんぐりや落ち葉を「たからもの」と感じるのは、
とても自然で大切な感覚です。
秋からのきれいなプレゼントを使って、いろんなものを作ろう!
ネックレスやガーランド、他に何作ろうかな?
どんぐりや松ぼっくり、きれいな木の枝など、
材料になりそうなものを拾って、持ってきてね。
(量は少しでも、たくさんでも。)
そこから遊びは始まっています。
「どんぐり見つけた!」「これは何の実だろう?」
そんな風に話しながら、のんびりと歩く時間を、親子でたくさん持ってほしいな。
それから、おうちにあるラッピングのリボン、ビーズなど、
飾り付けに使えそうないろんなものも、持ってきてもらえると嬉しいです!
きれいな色や、キラキラしたものが加わると、
(子どもも大人も)テンションが俄然あがるんですよね。
ところで、子どもがいわゆる「工作」をするようになるのは、
少し大きくなってから。
ただ、1歳くらいからは、まだ自分では作れなくても、
他の人が作っている様子を見て楽しむことができます。
いろんな木の実の感触を楽しんだり、
ペンでお絵かきをするのも楽しいよ。
はじめての外遊び 秋のおとしもので何つくる?
11月10日(火)(雨天の場合は13日に順延。)
10:00~お昼ごろ
対象:1歳ぐらいから
持ち物:汚れてもいい服、工作に使えそうな材料(どんぐりなどの自然素材、ラッピングのリボンなどおうちにある材料)
※イベントに参加しなくても、こどもの森で遊べます。
今後も、こういった企画の際や、日々の遊びのなかで、親子で「つくる」遊びをしていきたいと思っています。
この日に限らず、みなさんのおうちに眠っている、もう使わない毛糸やひも、ビーズやフェルトなど、工作の材料になりそうなものがありましたら、ぜひこどもりにください!
それから、どんぐりや木の実も、引き続き集めてまーす!秋に集めた木の実で、冬じゅう遊べるよー。