青空紙しばい お外でおはなし、手遊びも!
2015年11月16日
11月12日(木)に、青空紙しばいを開催しました。
今回も小竹図書館のみなさんが、
楽しいおはなしや手遊びを披露してくれましたよ。
晩秋の季節を味わうおはなしや、
みんなが大好きな仕掛けの大型絵本、
「やきいもグーチーパー」や「大きな栗の木の下で」といった
手遊びもたくさん。
親子でくっついておはなしを味わったり、
声を出し体を揺らして遊んでいると、
少しの肌寒さなんてへっちゃら。
とても楽しいひとときでした。
青空紙しばいは春までお休みしますが、
こどもの森は冬も元気に毎日やってまーす!
(年末年始のみお休みです)
寒いと……お外遊びはお休みかな?なんて、思ってませんか?
でも、私たちが知っている「冬の寒さ」も、
子どもたちは経験しなければ知ることはありません。
手足がかじかんでじーんとする感じ、指がいうことを聞かない不思議さ。
息があがったときの、胸いっぱいに感じる冷たい空気。
吐く息の白さ。霜柱を踏む感触。
いろんな「冬」を、ぜひ子どもたちに教えてあげてください。
平日13:30ごろには、絵本の読み聞かせもやっています。
小さなイスに並んで座った子どもたちが、
おはなしの世界に目を輝かせる様子は、
それはそれはステキです。
子どもも大人も、あったかーくして、
遊びにきてね。
待ってます。
スタッフ・ちい