冬のこどもの森の足元についてお知らせ
2016年1月20日
東京にも雪が降りました。
交通が混乱し、多くの方が大変な思いをされたようです。
お疲れさまでした。
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さて、こどもの森も一面真っ白になりました。
雪から変わった雨も午後にはすっきり晴れて、
小学生たちが遊びにきました。
雪が降らなくても、冬の寒さでいろんな自然の現象が起こります。
園内の地面一面に霜が降りて、土には大きな霜柱がたちます。
バケツの水には、厚い氷が張って、子どもたちの恰好の遊び道具に。
朝の早いうちに来ると、霜柱をザクザク踏んだり、氷を取り出したり、
冬ならではのいろんなことを楽しめると思います。おすすめ!
お天気のいい日には、お昼の少し前ごろにはお日様で氷が溶けだし、
地面のぬかるみがひどくなります。
歩くと、地面の土が靴底にたっぷりついてきます。
ちょっと背が高くなって、びっくりするかも……!
地面の乾いたところにシートを敷いて、そのまわりで遊べるようにもしていますが、
子どもたちは楽しくなってくると、あちこち歩き回りたくなります。
どうか汚れても大丈夫な恰好で、来てください。
靴は長靴だと安心ですよー。
帰るときに、長靴についた泥を叩いて落として、
水道にブラシが下げてあるので、それを使って洗うこともできますよ。
服や靴が汚れるのは、後始末をする親にとっては大変ですが、
それを気にせずに一年中外で好きなように遊べることは、
子どもの育つ環境としてはとても豊かであるといえます。
どうぞ、ちょいと頑張って、出かけてきてください。
スタッフも元気に迎えたいと思います。
待っています。