平日の午前中からお昼過ぎにかけては、ちびっこたちが続々とやってきます。

外で、風を感じながら過ごす時間、小さな子どもたちはいろんなことを感じ、世界の不思議をたくさん発見します。
こどもの森では、一見特別なものは何もありませんが、そこにある土や草や地面の起伏や…そしてスコップやバケツといった「道具」を使って、こどもたちはやりたいように遊び始めます。

まだ小さいから、こどもの森は早いかな？
そう思う方もいるかもしれません。
でも、大人がイメージする「遊ぶ」とは違っていても、子どもたちはその時間を楽しんでいるかもしれません。他の子の遊ぶ様子をじーっと見つめていることも、ただただぐるぐると歩き回ることも、その子が今やりたいことなら、その子は遊んでいるのです。初めての場所に戸惑っても、何度か通ううちに安心して遊びだすかもしれません。
一緒にいる大人のみなさんも居心地よく過ごせるようにしていきたいと思っています。どうぞ遊びに来てくださいね。

こどもの森では、子どもたちがやりたいことをして遊べます。バケツやスコップなどの道具類は、使いたい人が自由に出して遊べます。何か困ったことがあったら、スタッフに声をかけてください。遊び終わったら、泥汚れなどは洗い流して片づけてくださいね（他の子がそのまま使いたいときは、大丈夫です）。
ゴミはお持ち帰りをお願いしています。よろしくお願いします。

 

 

現場スタッフ　ちい