親子でのんびり 冬のちびもりたき火DAY
2017年3月17日
12月から月に1回、のんびりと行ってきた平日のたき火。
最後の3月も、ぽかぽか陽気のなかで楽しみました。
(なぜかたき火の日はあったかいんですよねー)
日曜日のたき火と違い、子どもたちはまだ小さいので、
たき火自体で遊ぶことはあまり多くありません。
(小学生たちがいると、お昼ごはんを自分で作ったり、
謎の実験料理をしたり、高温を利用した工作など、
いろんな遊びに発展しています。)
でも、火を身近に感じる機会が減っている今、
小さな子どもたちも知らず知らずのうちに、
そこにあるたき火から
たくさんのことを感じているのではないかなーと思っています。
炎の熱さや煙のにおい、炭が赤く光る様子や風に舞う灰。
うちわであおいだり枝をくべたりするのも楽しみながら、
火の面白さ、ありがたさ、そして怖さも、知っていってほしいなー。
そして、火を囲むとなぜかくつろいだ気持ちになって、
自然と会話がはずんだりしますよね。
たき火で焼いたおいもの甘さに驚いたり、
どんなものを焼いたらおいしいかの話題で盛り上がったり。
大人がくつろいで居心地がいいと、
子どもたちはその分、自由に遊べちゃう。
ちびっこたちがくっついたり離れたりしながら、
いろんなことをして遊んでいる様子を眺めるのも楽しかったな。
やっぱりたき火はいいなー。
また寒くなったら、たき火しようね。