缶トリーな熱い放課後。
2018年2月1日
厳しい寒さを吹き飛ばす熱い遊び、「缶トリー」(缶けりじゃないよ!)。
12月と1月の水曜放課後に、熱戦が繰り広げられました。
ルールは簡単。相手の陣地の缶を先に取ったほうが勝ち、というシンプルな遊び。
そして、このゲームを盛り上げるのが、「引っ張り合い」。
缶を取りに行くためには、相手チームの身体を張った妨害を、かいくぐらなければならないのだ。
1人じゃダメなら、2人の力で、引っ張り出す!
3人いれば、大人だって引きずり出せる!
ワオ!
どうやったら相手を引きずり出せるか、そして缶を取ることができるのか。
高学年の子ども達を中心に、作戦を立てる。
勝った喜びを、負けた悔しさを胸に、何試合も何試合も、戦い続ける。
「オリンピックの種目にしてくれよ!金メダルとるから!」
そんな熱い思いがほとばしっていたぜ。
水曜放課後の缶トリーは1月でおしまいだけど、やりたければいつでもできるよ。
缶と、地面と、やりたい仲間がいれば、缶トリーのはじまりだ。
「缶トリーやる人~~!」
と大声を出せば、知ってる子も知らない子も、わらわらと集まってくる。
学校が違っても、学年が違っても。遊びたければ、関係なし。
2月からは、水曜放課後の勝負は「戦闘中」に変わるよ!
忍(しのび)プレーリーダーも見参か!?
学校が終わったら、こどもりに集合だ!