とーっても暑かった日曜日。
こどもの森×慶応大学SFC井庭崇研究室で、あそびクリエイターを発掘する初のフューチャー・ランゲージワークショップが開催されました！

普段は水遊びやターザンロープ、基地づくりを思いっきり楽しんでいる子どもたちが、この日は大学生たちと一緒に未来の公園や遊びについて話し、たくさんの言葉を創りだしました。

初めは少し表情の固かった子どもたちも、井庭先生や大学生たちと遊んだり話している内に、大人がびっくりする程おもしろく、ワクワクするようなアイデアが次から次へと出てきて盛り上がりました！

ワークショップ後半には、自分たちが考えた未来の公園や遊びをみんなの前で発表が行われ、自分の発表だけでなく人の発表にも一生懸命に耳を傾け、大きな拍手を送っていました。

そんなワークショップをしている側では、18日からスタートしたウォータースライダーも大盛り上がり！水びたしになったり、泥だらけになって遊ぶのも最高におもしろいけど、時には考える楽しさや大人や大学生と交流する楽しさを体験できるのもこどもの森の特徴かもしれませんね。

参加してくれた子どもたち、慶応大学SFC井庭崇研究室の皆さん、
ありがとうございました。