二次燃焼ストーブを小学生とDIY!

2022年1月5日

風が強く寒い冬は、体を動かして暖かくなっても、
ふとしたときに凍えます、、、(笑)
そんな時、大きな金バケツを近所の方に頂きました。
なんとそのバケツが、ストーブに変身する物語です。

DIYが得意なプレーリーダーが大きな金バケツを見るなり
「それ!煙の出ないストーブに出来るよ!」と。
「なにそれ、どうやるの」
「絶対欲しい!!作って作って」
凍えていたみんなが一気にわくわく急上昇(^^)/

大きな金バケツにまずは電動工具でたくさん穴をあけます。
プレーリーダーと小学生は、穴あけの疲労と戦いながら、
お互いに鼓舞し、小一時間で完成!

実際に火をつけてみると、
全然煙が出ない!
しかもたき火よりメラメラ踊るように燃えてる!
こんな火の動きを見るの初めて!と作ったと喜ぶ。

火がつくと暖かさをもとめて、人が集まり、談笑。
「なにこれー!めっちゃあったかい!めっちゃ助かる~」と
おばちゃんたちが小学生に感謝感謝(^^)/
子どもたちは火力が弱くなってきたら、薪を割ってストーブにいれる、
金バケツは熱くなっているから触らないでねと慣れていない子に伝える、など
その場にいる人たちで火の管理をしながら、ゆるくあたたかい交流が続きます。

ストーブを作った小学生は、
その場から少し離れてみんながストーブで暖まる様子を
オレが作ったよとはあえて言わないけど、
想いがつまった表情をしていました。
暖かい火と、温かい人の輪を作ってくれた最高のヒーローです!

今季はこのストーブが大活躍しているのでこど森あたたかいよ~
あそびに来てね(^^)/

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