祝!こど森3周年!~周年祭をやりました~

2018年4月26日

4月14日(土)、15日(日)に開催された、こどもの森の3周年祭。

題して、「こど森フェスティバル」!

あいにくの雨予報にもかかわらず…今年もたくさんの人が来てくれました (^o^)

 

まずは、光る泥団子!

プレイリーダーと一緒に、親子で泥をまるめていきます。

渇きを待つ泥団子の群れ。

なかなかに壮観なり。

その後、ペットボトルキャップで、黙々と、黙々と磨き続けると…

できた!

小さいけど、カッコいいでしょ~!

 

 

つづきましては、木工・自然工作!

木や草を使って、色々なものを作りました。

こちらは、木材でつくったミニチュアハウス。

薄型テレビがいい味を出しています。

リースづくりも大人気!

おうちのドアの装飾に、いかがですか?

世界に一つだけの、作品たち。

皆さん大切そうに持って帰っている姿が、とても印象的でした♪

 

 

大人気、巨大ピタゴラスイッチ!

今年はキウイ棚に紐をつるし、そこに雨どいを吊るせるようなしかけをつくりました。

バケツにロープ、色々なものを組み合わせる子どもたち。

ある子が思いついた。「やぐらの上から転がそう!」

思わず大人も、「楽しそう!」「やってみよう!」

ゴール地点で待つ少年。

ペットボトルのキャップ、どんぐり、泥団子…。

どんなお宝が、転がってくるのだろう??

 

締めはやっぱり、サバイバル泥投げ!

泥をよけながら、相手コートの缶を先に取ったチームが勝ち、というルールです。

戦場を飛び交う、泥、ドロ、どろ。

野球選手顔負けの投球フォーム。

渾身のストレートは、この後味方に直撃。

ひたすらに、敵から隠れ続ける。

そんな楽しみ方も、いいよね。

「とりえず、泥当てまくろう!」「まずはアイツを当てて、次はアイツを…」

楽しそうに、えげつない作戦を立てながら、武器をつくるの図。

たくさんのパパさん、ママさんも参加!

大人の本気に、子どもたちも大興奮でした♪

 

今回の森フェスで、特に印象的だったこと。

それは、子どもと同じ、いやそれ以上に、あそぶことを楽しんでいる大人の姿が多かったことです。

そんな大人の周りには、子どももどんどん引き寄せられて…。

親子かな?と思って話しかけると、実は今日初めて会った!という人もたくさん!

「あそび」を通して、子どもと大人が緩やかに関り合っている。

こどもの森が大切にしている、「交流」のワンシーンを、垣間見ることができました。

 

今回の森フェスも、大盛況の後、無事に終えることができました。

それもこれも、ひとえに保護者の方々や、地域の皆様が、あたたかい目で見守ってくれたからこそ。

本当に、ありがとうございました!

 

そして、森フェスは終わってしまいましたが…。

光る泥団子、木工・自然工作・ピタゴラは、いつでもできちゃいます♪

ぜひぜひ、こどもの森に来て、チャレンジしてみてください!

 

ますます、もりもりパワーアップしていく、こどもの森。

今年度も、よろしくお願いします!!!

 

GO TO TOP