１才、歩きはじめ（よちよち歩き）の男の子。
手に握りしめているのは、小さくカットしただけの段ボール。

持ったまま歩いては転び、また歩いては転び、、、、
けどね、転んでもぜーったいに段ボールは離さない！！
立ち上がると、何故か段ボールを耳にあてる仕草をするんです。

「もしもし、ぼくは無事です」
な～んて。思わず想像が膨らんじゃう。

最初は転ぶとお母さんが助けにいってたけど、気づけば１人で立ち上がって何事もなかったかのように
また歩き出していましたよ。すごいなぁ、好奇心って心も強くするんですね。

 

 

こどもの森は平坦な道ばかりでなく、ウッドチップが敷いてあったり、スロープ（坂道）やぬかるみがあったりと、
歩くだけでもすごい運動！

「せっかく公園に来たのにうちの子ただ歩いてるだけで、、他の遊びもすればいいのに」
「ずっと同じことの繰り返し、、、」と思った時は、

「うちの子すごい鍛えてるな～」って見方はどうでしょう。
繰り返しの動作で、子どもは発達に必要な動作を取得していくそうです。。
今はどこを鍛えてるのかな？と思いながら見ていると、見守りがいがあるんじゃないかな♪

 

出入口が１つなので、安心して自由に歩かせてあげられますよ。
ぜひ、遊びに（鍛えに笑）来てください。
待ってま～す。(^^)/