ひろって、おとして梅三昧

2018年6月7日

梅ひろい当日。
雨予報がでていたけど、午前中はなんとかお天気がもち、たくさんの人が集まりました。


梅についていろいろ話をした後は、枝をゆすって実を落としたよ。

大きなシートを広げ、みんなで協力しながらキャッチ!
落ちてくる梅はずっしり重かったね。

枝をゆするのも、コツがいるみたい。
試行錯誤しながら、パパやママが頑張ってくれました。
ボトボトと落ちてくると、「おぉー!」と歓声が沸き、
体にあたるとあまりの痛さに「きゃー」という悲鳴もあったり。笑
なんともにぎやかな梅の収穫となりました。

こぼれ落ちた梅も、子どもたちがしっかり拾ってくれていたよ。


少し汚れていた梅も洗えばピカピカ♪

最後はみんなで分け合って持ち帰ったよ。
あっという間の時間だったけど、楽しんでもらえたかな。

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梅がポトポト落ち始めてから1カ月余り…
食べてもいいし、あそんじゃってもいい、こどもの森では梅はそういう存在です。
梅というリソースが色んなあそびの中心にあって、
子ども達の発想をより豊かにしてくれていたように思います。





最後は美味しく味わってもらえたら嬉しいな。
名残惜しいですが、また来年を楽しみに待つことにしましょう(^∇^)/

 

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